BOOSTERでできること
1 加圧式トレーニング
2 駆血(低酸素)療法

加圧式トレーニングとは
あえて血流を制限し再灌流(さいかんりゅう)をさせることでトレーニングだけでなく、血流改善による治療効果も期待することができます。
加圧マシン BOOSTERの説明
従来の加圧トレーニングとは違い完全AIを使用した加圧マシンです。
従来の加圧トレーニングではトレーナーさん(人)が血圧を計測しながら圧を決定しトレーニングを行っていました。そのためトレーナーさんの力量差が出てしまい、十分な効果が得られない場合もあります。
当院のBOOSTERはAIを使い、患者さんのその日の体調や、筋肉の状態を把握したうえで適正な圧を加えトレーニングを行うことができるのです。効率的なトレーニングが可能になりました。
適正な血流制限により通常のトレーニングより格段に時短で、圧迫力や痛みを少なく鍛えることができます。座ったままでもトレーニングが可能になっているので、運動を久しぶりにする方や年配の方、アスリートの方まで幅広い方にご利用いただけます。
健康維持やエイジングケアからパフォーマンスアップまで効果を発揮!
血流改善により治療効果も期待できます!

こんなことでお悩みではありませんか?
・筋肉をつけたい
・忙しくてトレーニングができない
・ジムに行く余裕、時間がない
・引き締まりのある体を手に入れたい
加圧式トレーニングの効果

本来、速筋をトレーニングするには重いおもりを持って行う高負荷のトレーニングが必要になります。しかし、BOOSTERで血流を制限した状態であれば軽い負荷(自重)でも速筋が働き、安全にトレーニングすることが可能です。
成長ホルモンは子供の時に分泌しているイメージがありませんか?実は大人になってからも分泌されています。成長ホルモンには筋肉、内臓などの代謝向上・脂肪の分解促進・骨格や筋肉、髪の発達促進・肌のターンオーバー促進などの効果があります。
血流制限を行いながらトレーニングすることで、大脳を刺激し成長ホルモンの分泌を促進することができます。
毛細血管は体内の細胞に栄養や酸素・熱を運び、一方で老廃物を回収するなどの非常に大切な役割を担っています。毛細血管に血液が流れないと冷え性やむくみ、細胞の衰え(老けてくる)が出てきます。
血流制限を行うことで、脳からの命令で血流促進を起こし毛細血管の拡張と血流改善が可能となります。
筋肉の種類の説明
身体にある筋肉は大きく分けて2つに分かれます。
意識的に動かすことができる随意筋。内臓のように動かすことができない不随意筋に分けられます。そのうち随意筋も2つに分けられ、速筋(白筋)と遅筋(赤筋)に分かれます。
速筋とは短距離選手の様な大きな力を発揮する筋肉で、遅筋は主にマラソン選手や日常生活などで小さな力を継続的に発揮する筋肉です。2つの筋肉がバランスよくないと体が歪みやすくなってしまったり、体の痛みや不調を感じてしまいます。
従来のトレーニングと加圧トレーニングの違い
従来のトレーニングには、おもりを使ったウエイトトレーニングとランニングなどの有酸素トレーニングがありますが、その方が目指す体によってトレーニング方法は異なります。例を挙げるとウエイトトレーニングを1時間行うなどです。
そんなに時間が取れないよ!という方が、ほとんどだと思います。
ですが加圧トレーニングでは、その1時間分のトレーニングを約15分〜20分ほどに短縮することができるのです。従来のトレーニングとは違い、重たいおもりを持ったりもしません。そのため体にとっても安全にトレーニングをすることができます。
「駆血(低酸素)療法」
制限圧が高いため静脈が止まり、動脈も8割〜9割制限されることで酸素の供給も大幅に制限されます。そのことにより組織を低酸素状態にすることができます。
脳の防護機能による毛細血管拡張・血管新生が促進され
・疲労回復
・痛み・コリ・むくみ・冷えの改善
・血圧改善
・外傷の早期回復
などの効果が期待できます。
BOOSTERでのトレーニング・治療では以上のような効果が期待できます。この機会に県内初導入の次世代加圧マシンBOOSTERを体験してみてはいかがでしょうか?
ご利用・体験はお気軽にスタッフにお尋ね下さい。